ベニゴウカン
ネムノキ(マメ科ネムノキ属)とは別属の植物。赤い針状の部分は雄しべで、雄しべの長さは2.5cmほど。花は夜に開き、翌日の午後にしおれる(涼しい場所にある場合は長く咲き続け、ほぼ24時間後にしおれ始めるようだ)。葉は夜に閉じる。下のgifアニメーションは、5分ごとに撮影した26枚の写真から作成したもの(2007.8.8. 18:40〜20:45に撮影)
鋭意制作中
ベニゴウカン(紅合歓)
ヒネム(緋合歓)
学 名
Calliandra eriophylla
Benth.
分 類
マメ科カリアンドラ属
原 産
北アメリカ(アメリカ合衆国カリフォルニア州・テキサス州〜メキシコ)
タイプ
常緑低木
栽 培
水はけのよい土に植え、日当たりのよい場所で栽培する。開花期は5〜10月。暖地では屋外で越冬する
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