草木図譜 ニチニチソウ


ニチニチソウ‘アスカ’。「ちゅらビンカ‘アスカ’」として販売されている
ニチニチソウ‘イエローマジック’
淡い黄色から白色へと花色が変化する園芸品種
ニチニチソウ‘キョウウサギ(京うさぎ)’。写真の花の直径は約5cm。花弁の周辺部は咲き始めはピンクで、後に白くなる
ニチニチソウ‘キョウカザグルマ ヤサカ(京風車 やさか)’
ニチニチソウ‘サマーダイヤモンド レッド’
サマーダイヤモンドシリーズには、ほかに‘サマーダイヤモンド スカーレット’や‘サマーダイヤモンド ホワイト’などがある
ニチニチソウ‘トロピカルビンカ フラ’
鋭意制作中

ニチニチソウ(日日草・日々花) ニチニチカ(日日花・日々花)
学 名 
Catharanthus roseus (L.) G. Don (異名 Vinca rosea L.)
分 類 キョウチクトウ科カタランツス属
原 産 熱帯に広く分布
タイプ 亜低木(栽培に当たっては、春まき一年草として扱われることが多い)
栽 培 4〜5月、水はけのよい土に種子をまき、日当たりのよい場所で栽培する。種子は嫌光性なので、種子が隠れるくらい土で覆う。移植を嫌うので、移植は根鉢を崩さないように。高温と日照に強く、初夏から秋までよく開花する。屋内で越冬させることが可能
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