草木図譜 シーグレープ(ハマベブドウ)


海岸に自生すること、果実が紫色でブドウの房状に付くことからシーグレープ、ハマベブドウと呼ばれる(果実は食用となる)。新しい葉は全体に赤みがかる。以前から切り枝として出回っていたが、最近では鉢物としてよく出回るようになった
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シーグレープ(sea grape) ハマベブドウ(浜辺葡萄)
学 名 
Coccoloba uvifera (L.) L.
分 類 タデ科コッコロバ属
原 産 フロリダ南部から南アメリカ北部にかけて
タイプ 常緑樹
栽 培 水はけのよい土に植え、日当たりのよい場所で栽培する。初夏〜秋は屋外の日当たりのよい場所に置くとよい。挿し木や実生で殖やす。最低越冬温度は5〜10℃
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