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| 写真はヨーロッパ原産のグレコマ・ヘデラケアの斑入りの園芸品種‘アルボウァリエガタ（アルボバリエガタ）’。日本の道端などに自生するのはグレコマ・ヘデラケアの亜種、カキドオシ Glechoma hederacea 'Albovariegata' |
グレコマ 変種／カキドオシ（垣通し）
学 名 Glechoma hederacea L.
Glechoma hederacea ssp. grandis (A.Gray) Hara カキドオシ
分 類 シソ科カキドオシ属
原 産 Glechoma hederaceaの原産地はヨーロッパ。カキドオシの原産地は日本（北海道・本州・四国・九州）、中国、シベリア東部等
タイプ 多年草
栽 培 園芸品種の‘アルボウァリエガタ’が栽培される。水はけのよい土に植え、日当たりのよい場所で栽培するとよい。地植えにした場合は繁茂しすぎるので注意。挿し木で非常に簡単に殖やすことができる