草木図譜 トキワナズナ


花の直径は10〜15mm、草丈は数cm〜せいぜい15p。トキワナズナの和名を持つが、アブラナ科ではなくアカネ科の植物
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トキワナズナ(常盤薺) ヒナソウ(雛草) 学名/フーストニア・カエルレア
*アブラナ科のイベリス・センペルウィレンスも、同じトキワナズナの名で呼ばれる

学 名 
Houstonia caerulea L.
分 類 アカネ科フーストニア属
原 産 北アメリカ
タイプ 多年草
栽 培 水はけ・水もちのよい土に植え、日当たりのよい場所で栽培する(真夏は半日陰)。開花は3〜6月。早い時期に開花した場合は切り戻すともう一度開花する。高温多湿を嫌うので、夏は涼しい場所に。春か秋に株分けで殖やす(実生もできる)
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