草木図譜 ホソバオキナゴケ


ホソバオキナゴケの胞子体。先端のふくらんだ部分が凵iさく)で、中に胞子が入っている
鋭意制作中

ホソバオキナゴケ(細葉翁苔) ヤマゴケ(山苔) 流通名/マンジュウゴケ(?)
学 名 Leucobryum juniperoideum
分 類 シラガゴケ科シラガゴケ属
原 産 ユーラシアに広く分布(日本では北海道〜沖縄)
タイプ コケ植物
栽 培 赤玉土や富士砂、桐生砂などの水はけのよい土に植え、半日陰で栽培する。上の写真のような塊を入手したら、小さく分けて植え込むとよい。木漏れ日が当たるくらいの場所が最適で、暗すぎる場所では生育できない。乾燥には強く、完全に乾かしてしまっても水を与えれば復活する。常に水浸しのような状態は避けた方がよい生長は遅い
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