草木図譜 マミラリア‘ピンクニンフ’


マミラリア属の植物を交配して作り出されたとも、あるいはマミラリア・エロンガタ(Mammillaria elongata)の園芸品種とも言われる。上の写真のような小さな植物体を群生させる
Mammillaria 'Pink Nymph'
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マミラリア‘ピンクニンフ’
学 名 
Mammillaria 'Pink Nymph'
分 類 サボテン科マミラリア属
原 産 アメリカ大陸原産のマミラリア属の植物から作り出された園芸品種(マミラリア・エロンガタの原産地はメキシコ)
タイプ 多肉植物(サボテン)
栽 培 水はけのよい土に植え、日当たりのよい場所で栽培する。用土は赤玉土や軽石砂、日向土などを適当に混ぜたものを用いるとよい。春〜秋には用土が乾いたらたっぷりと水を与え、冬には控えめにする(月に一度くらい、暖かい日の午前中に与える)。繁殖は挿し木で(茎をカットし、数日〜1週間切り口を乾燥させ、その後赤玉土などに挿す)
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