草木図譜 センナリホオズキ


浅草寺(東京都台東区)の「四万六千日」の7月9・10日(本来は7月10日)「ほおずき市」で売られていたのは、もともとはこのセンナリホオズキだという。民間薬として用いられた歴史がある。写真の果実の長さは2cmほど
センナリホオズキの花
鋭意制作中

センナリホオズキ(千成鬼灯・千成酸漿)
学 名 
Physalis pubescens L. (従来はPhysalis angulata L.とされてきたが、別種として修正された。実際のPhysalis angulata L.にはヒロハフウリンホオズキの和名が当てられている)
分 類 ナス科ホオズキ属
原 産 熱帯アメリカ
タイプ 一年草
栽 培 水はけのよい土に植え、日当たりのよい場所で栽培する。種まきで殖やす
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