ツバキの園芸品種 ‘ハッカン’ |
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奈良・東大寺開山堂に原木がある‘ノリコボシ(糊こぼし)’と同じものとされるが、花に白斑が多いものが関東で‘ハッカン’と呼ばれる。上の写真は特に白斑が多く咲いたもの。‘レイガンジマイヅル(霊鑑寺舞鶴)’も‘ノリコボシ’と同じもの。一重・平開咲き・大輪、4月咲き。ユキバタツバキ系。なお「ハッカン」というのは中国南部原産のキジ科の鳥で、顔が赤く背と尾羽が白い(雄の場合)。「鷳」という字の訓は、「しらきじ」または「とび」 ツバキのページに戻る |
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