草木図譜 エキノプシス・スブデヌダタ
(エキノプシス・サブデヌダタ)


夜開き、翌日の午前中にしおれる一日花。この花は午前0時前後から咲き始めた。花の付け根から柱頭の先端までの長さは16cmほど。(少なくともこの時に咲いた花に関しては)タンゲマルとは違って花の香りは非常に弱い(2007.08.24.03:20ごろ撮影)
鋭意制作中

エキノプシス・スブデヌダタ エキノプシス・サブデヌダタ エキノプシス・サブデヌダータ
*参照→タンゲマル
学 名 Echinopsis subdenudata
分 類 サボテン科エキノプシス属
原 産 南アメリカ(ボリビア)
タイプ 多年草(サボテン)
栽 培 赤玉土や軽石砂、桐生砂などを適当に混ぜた用土を用いる(ほかのサボテンと比べて根が強いので、腐葉土や堆肥を混ぜてもよい)。植え替えの際は古い土をすべて落とし、傷んだ根などを切る。根の切り口から腐敗するのを防ぐためすぐには植え付けず、数日〜1週間、日陰で乾燥させてから植え付け、植え付け後さらに1週間後くらいから水やりを再開する。一年中、日当たりのよい場所に置く。非常に丈夫で耐寒性が強く、関東地方以南の場所では屋外でも越冬するほど。関東地方の我が家でも一年中ベランダに置いている。冬は水やりを控えめに。子株をたくさん付けるので、親株からはずして挿し木をすると簡単に殖やすことができる
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