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| ジャノヒゲの園芸品種‘ギョクリュウ（玉竜）’。‘タマリュウ’と呼ばれることの方が多いかもしれない。別名‘チャボリュウノヒゲ’。葉は長さ7cm・幅3mmほど。種子の直径は9mm前後 Ophiopogon japonicus ‘Gyokuryu’ |
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| 葉がカールするジャノヒゲの園芸品種で、おそらく‘カーリーレディ’という園芸品種。「カールグラス」という名で販売されることがある。2006.9.3撮影 Ophiopogon japonicus 'Curly Lady' |
ジャノヒゲ（蛇の鬚） リュウノヒゲ（竜の鬚）
＊参照→オオバジャノヒゲ →スノードラゴン →ナガバジャノヒゲ
学 名 Ophiopogon japonicus (L. f.) Ker-Gawl.
分 類 ユリ科ジャノヒゲ属
原 産 中国・朝鮮半島・日本（全国）
タイプ 常緑多年草
栽 培 日なたでも日陰でもよく育つが、やや日陰地が最適。乾燥にも強いが、水切れさせない方が葉をきれいに保てる。露地植えにして放任しておけばよく殖えるので、数年ごとに株分けを行う