プロテア・レペンス
切り枝で販売される(写真のものは長さ45cmほど)。一輪の大きな花のようにも見えるが、多数の花が集合した花序で、花弁のように見える部分は総苞片(そうほうへん)。写真の花序の長さは10数cm
。蜜が多いので、
総苞片がべたつくことが多い
。英語でhoney proteaなどとも呼ばれる
花序の根元から新しい枝が出て、その枝が長く伸びたころに開花する。従って長い枝の根元に花序が付くのが自然の状態。切り枝で販売されているものは、この枝が取り去られている
鋭意制作中
プロテア・レペンス
*参照
→
プロテア(園芸品種)
→
プロテア・コルダータ
学 名
Protea repens
(L.) L.
分 類
ヤマモガシ科プロテア属
原 産
南アフリカ共和国
タイプ
常緑低木
栽 培
home