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| ↑チャ‘サヤマカオリ（さやまかおり）’ チャの花には杏仁に似た強い芳香がある |
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| ↑チャ‘ベニフウキ（べにふうき）’ べにほまれ（アッサムチャの実生選抜）×枕Cd86（インドからの導入品種）の交配によって生まれた登録品種 |
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| ↑観賞用に栽培される‘ウンリュウチャ（雲龍茶）’ 茎が曲がりくねって伸びる。ツバキなどにも同様の園芸品種がある |
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| ↑ベニバナチャ（紅花茶）はチャの品種（forma） Camellia sinensis f. rosea |
チャ（茶） チャノキ（茶の木）
＊参照→ツバキ属の交配種
学 名 Camellia sinensis チャ
Camellia sinensis var. assamica アッサムチャ
分 類 ツバキ科ツバキ属
原 産 Camellia sinensis 中国（四川省・雲南省）
Camellia sinensis var. assamica インド（アッサム地方）
タイプ 常緑樹
栽 培 有機質に富んだ水はけのよい土に植え、日当たりのよい場所で栽培する。直根を深く伸ばし、成木の移植は困難。挿し木をするか、11月ごろに種子を取りまきして殖やす